NHK「「ラジオ英会話」 LESSON 43のオープニングは、大西先生の金言
「1日1歩、月亭八方」
で始まりました。
とりあえず、毎日続けましょう、というメッセージだけ頂いておきましょう。 (ToT)
さて、今日は「主語の位置に置く wh節」でした。
その中で、 if/whether節が主語(「〜かどうかということ」が・・・ )になる時について大事なポイントがありました。
★ if/whether節はどちらも「〜かどうか」だが、文頭では Whetherを使う。
理由は、Ifで始まったら聞く方はまず「もしも〜」を強く意識するから。
(例) Whether you like it (or not) isn't important.
君がそれを好きかどうかは重要ではない。
なるほど!!!
会話というのは、相手の心(意識)の動きを読んでいくことが大切だということですね。
まさに、「ハートでつかめ!英語の極意」を具体的に示すような説明です。
では今日の最後に、今日のレッスンで心に残った文を。
What you do shows people who you are.
(あなたの行動を見れば、他の人にはあなたの人柄がわかる。)
主語も目的語も wh節になっている文ですが、そのことより、この内容を心に刻んでおこうと思います。