1. “She helped me with it.”
“Did she?”
「彼女はそのことでぼくを手伝ってくれたよ」
「そうなの?」
☆ 付加疑問文の場合は、基となる文の肯定・否定を入れ替える。
この会話のようにあいづちを打つ時は、肯定・否定は入れ替えず、そのまま返す。
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実はこの「あいづち」は、中学1年の時に聴いていた『基礎英語』で、なぜかずっと印象に残っています。
「相手が "They said ..." と言ったら、"Are they?" と言っとけばいいわけです」
と、なぜかそこだけ軽い調子で講師の先生がお話しされたので。
それは1968年。
もう50年以上前の話です。(>_<)
2. 付加疑問文は、「上昇調で言えば軽い疑問の意味が強まり、下降調なら念押し」
これは納得する。
最初に学校で習った時は、(付加疑問文は念押しし。だから文末は上げません」と言われた。遠い昔。(>_<)
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中学の恩師をディスっているわけではありません・・・
(2022年1月25日放送:Lesson 197より)