ちょっと時計が戻ります。(>_<)
17日放送分から。
1. She said it was worth the same as when you bought it.
(彼女は、それはあなたが買った時と同じ価値だと言った。)
☆ the same asの後が名詞(句)でなく、when you bought itのようなケースは慣れていないので、特に繰り返し音読。
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「as は『=(イコール)。何と同じかを as 以下で説明する要領。」
「as は『=』。それがわかるだけで、今まで丸暗記していたものに意識が通います」
ここ、音読だけではちょっと超えがたい。
辞書に当たってたくさんの文例で「=」を感じないといけないかも。
2. My salary is twice as high as the national average.
(私の給料は全国平均の2倍だ。)
☆ salaryを形容するのはhigh/low。
高給の時は goodも有り。
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こういうコロケーションは大事ですね。
もっとも、ここで twice as much as と言っても通じます。
また、私の大学時代の英語会の顧問をしていただいた、中尾清秋先生は、行事のコメンテーターをして頂いたお礼のギフトを差し上げると、壇上で
I get big salary from the university. So this is not really necessary. But anyway, thank you.
というのが「お約束」でした。(>_<)
(2022年2月17日放送:Lesson 214より)